そのニーズに応える、
物流の効率化をはかるには倉庫の活用が何よりも重要と考えます。フクタマでは、単に保管だけを目的とした倉庫ではなく、スムーズな「モノ」の流れを創造する「物流拠点」としての倉庫を構築しています。入出庫から在庫管理、流通加工、デリバリー業務など、物流ニーズに応える様々な設備・機能を持った倉庫を構築し、お客様の物流業務の効率化に大きく貢献します。
倉庫の形態や設備・機能などは、商品によって異なります。例えば、一定の温度で食品を安全に保管する定温倉庫や、常時10度以下で生鮮品や冷凍品を保管する冷蔵倉庫、ワンフロアで全工程を行う平屋倉庫、立体的な利点を活かし効率的に商品を動かす高層倉庫に加えて、高床・低床構造などと実に様々です。倉庫づくりは、様々なノウハウを持つフクタマにおまかせください。
物流倉庫としての効率性を高めるため、デジタルピッキングやバーコードリーダー、自動ラック、ベルトコンベアなど、各種工程においてオートメーション機能を積極的に導入しています。お客様のビジネスを物流の側面から力強くバックアップします。
セットアップや値札付けなど、お店に着いて商品がすぐ利用できる状態までの作業を行います。部品などがすべて揃う倉庫ならではのメリットです。
出荷前に商品を一つひとつチェック。コンピュータチェックをかける前に人による確認も大切にしています。
受注依頼を受けた店舗ごとに商品を詰め込みます。ここでもすべて人による丁寧な作業が行われます。
配送においても倉庫は重要な役割を担っています。たとえば、一括入庫した商品を倉庫内で各方面のコースにわけるデポ配送。メーカーを問わず、様々な商品を1台のトラックにまとめて店舗に納品する共同配送など。商品を迅速にお届けするために、効率の高い配送体制を追求しています。