報恩感謝を旨とし、
熱と努力と誠意を実践する。

150年の長い歴史は先人たちの熱い想い、お客様の厚い信頼、
そして、地域の皆様の温かいご支援の歴史でもあります。
報恩感謝の気持ちを持ち続け、この歴史を次世代につないでいくことで
事業を継続・発展させ、次の時代へと挑戦していきます。

Spirits.

五条川と共に成長し続ける

家業を育んでくれた母なる川に
感謝の想いをこめて。

肥沃な濃尾平野を貫いて伊勢湾へと向かう五条川の流れ。この水力を利用して穀物を加工しようと、五条川のほとりに建てた小さな水車を回したのがフクタマの歴史の始まりでした。母なる川と言える五条川に対し、4代目・社本鋭郎がせめてもの恩返しをしたいという想いから、桜の植樹活動を行いました。そして現在、大口町、江南市、岩倉市の川岸では、およそ3,500本もの桜並木が連なり、公益財団法人日本さくらの会「さくら名所100選」にも選定されるほどの名所となりました。地域の皆さまの憩いの場所として親しまれています。

社訓の実践と人材の育成

先人の精神を受け継ぎ、
次世代につなげます。

●熱と努力と誠意研究会による活動

「報恩感謝」の理念、社訓「熱と努力と誠意」をすべての社員により浸透させ、それを実践するため、幹部社員を中心にあらためてわが社の歴史、先人の精神を学ぶ研究会を立ち上げました。社誌を読み返し、記録ビデオを視聴、議論を重ねるなど、福玉の礎を再認識するとともに、理念、社訓を若手社員にも解りやすく解説し、また、その実践のための心構えとする「社員心得」を協議、作成しました。

[ 報恩感謝 ]

我が社の事業は、五条川の流れを利用して始まりました。地域、お客様、社員、皆様のおかげで、精穀業・倉庫業は留まることなく拡大してきました。これからも、先人の教えを受け継いで、社員一致団結して、授かった仕事を一生懸命に行なって、受けた御恩を社会に還元していきます。

[ 社訓:熱と努力と誠意 ]

熱とは
決断力と実行力であり、何事も強い気持ちを持ってやり遂げること。
努力とは
当たり前のことを大切に行い現状に満足せず、日々精進すること。
誠意とは
人との繋がりを大切にし、素直な心と感謝の気持ちで社会に御恩を還すこと。

[ 福玉 社員心得 ]

1.私達は、チームワークを大切にします。
2.私達は、約束・ルールを守ります。
3.私達は、向上心をもって行動します。
4.私達は、清潔感と笑顔を持って接します。
5.私達は、素直な気持ちで謙虚に取り組みます。
6.私達は、情熱や信念を持って取り組みます。
7.私達は、先輩を敬い、後輩を育てます。
8.私達は、お客様や地域社会への感謝の気持ちを忘れません。

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